これらを防止することが出来る「ISM CloudOne」というサブスクリプション型クラウドサービス
弊社でも社内利用しており、自信を持ってご案内できるサービスとなっております。
社内利用でのノウハウを集約し、新しく構築サービスのご提供を開始しました。
1つずつ解決方法を見て行きましょう。
USBメモリや外付けハードディスクそしてスマートフォンなど持ち出し可能な外部デバイスの利用を制限することで、情報の持ち出しを管理することができます。
デバイスの種類ごとに設定できるだけではなく、個人やグループ単位にコントロールできます。
通信業者や公的機関など、さまざまなルートからURLを収集し、カテゴリに分類したものをURLデータベースとして登録しています。
国内シェアNo.1を誇るURLデータベースにより、柔軟なフィルタリングとセキュアなインターネット環境を実現します。
そもそもの事前対策として、ハードディスクをまるごと暗号化し、盗難や紛失時の情報漏洩をコントロールすることができます(Windows 10 Pro以上が必須)。
それでも紛失した際には、スマホなどGPS搭載機器では位置情報を取得し、現在地を確認することで端末の発見に役立てていただけます。
また、ログオン中であったとしてもPCを強制的にロック画面にしたり、機密情報を含むフォルダーを遠隔で削除できます。
最終手段として、リモートロック・ワイプといった緊急操作を遠隔で実行することで、中身を完全に消し去ることも可能です。
端末の状態とPCのあるべき姿がまとまった「セキュリティ辞書」を1日1回各端末に対してチェックし、どのPCに脆弱性があるかどうか自動でレポート化します。
この情報を順番に見て行くだけで、管理者はスムーズに対処を行うことが可能です。
情報漏えいに繋がる恐れのあるソフトウェアをリストアップしたデータベースを搭載!
現在では6,200種類以上が登録されています。
定期更新を行っておりますので、管理者はこのリストから禁止したいソフトウェアを選択することで簡単に起動制御をかけることができます。
古いバージョンを利用中にアラートを出すことも可能です。
残業時間が多い従業員の把握や、PC稼働ログと勤怠データを取り込み突合させることで、勤怠システム上の勤怠情報と実労働時間が一致しているかどうかの把握など、企業の働き方改革をサポートします。
就業時間管理機能を利用することで、時間外労働時間の上限規制、「労働時間の適正把握」の義務化、産業医との連携による保健機能の強化、勤務間インターバル制度の普及促進といった働き方改革関連法への対応が可能となり、PC利用状況からテレワーク社員の勤務状況を把握することが可能です。
上記以外にも各種ログの収集/IT資産管理/ライセンス管理/ふるまい検知などなど、紹介しきれない数多くの機能を持っております。
これらについて、WindowsだけでなくMacはもちろん、AndroidやiPhoneなどのスマホまで含めて全て対応可能なのは本ソフトのみ。